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ECOツアー

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一面に広がるサンゴ礁

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生物の楽園

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色とりどりの熱帯魚

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大人気のニモ

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ECOツアー参加のルール

2022年6月に八重干瀬を含む宮古島の沿岸海域が、

次の世代へ守り伝えていくべき自然環境として

国が指定する国立公園の候補に選定されました。

美しい宮古島の海をこれからも守っていく為に皆様のご協力が必要です。
そんな思いから、新たにECOツアー料金を定めさせて頂きました。
通常の料金より価格をお安くさせて頂くことで、

できるだけ多くの方がECOツアーでご参加いただき、

参加される方が環境問題・自然保護にご理解いただけますと幸いです。

下記のすべてのルールを守って頂ける方のみ
ECOツアー料金でご案内させていただきます。
ツアー中、1つでもルールを守って頂けなかった場合は
ツアー終了後に通常料金との差額分を徴収させていただきます。

各メニューのツアー料金は各メニューページにてご確認ください。

日焼け止め禁止.jpg

日焼け止め・化粧の禁止

 日焼け止めに含まれる化学物質は​サンゴ礁の生態系に悪影響を及ぼします。日焼け止めの使用はせずラッシュガード/トレンカ(長袖/長ズボン)を着用し肌の露出を控え、露出してしまう部分へはサンゴに優しい日焼け止めを使用してください。※季節を問わず通年着用が条件となり、お客様ご自身でご用意ください。

​ お化粧も同様に水質に悪影響を及ぼすほか、マスクの曇り止めの効果をなくし、器材の洗浄にも多くの水と洗剤を使用してしまいます。生活用水をすべて地下水に頼っている宮古島の水の保全の為にもお化粧をしてのツアーへの参加はご遠慮ください。

サンゴノータッチ.jpg

サンゴにさわらない

​ 知らず知らずのうちにフィンが当たってサンゴを壊してしまわない様に気をつけてください。

サンゴはとても壊れやすく、成長するのに長い年月を要します。
 サンゴを踏んだり蹴ったりしてしまうとサンゴが壊れたり、病気にかかったり、死んでしまったりすることがあります。また、サンゴだけでなく人も軽く当たっただけでケガをしてしまうので気をつけてください。

水深の浅い所での立ち泳ぎはご遠慮ください。

触らない.jpg

生物にストレスを与えない

 生物を追いかけまわしたり、触らないようにしましょう。これはどんな生物にも大きなストレスを与えます。
また、病気を伝染させたり、魚類・哺乳類・無脊椎動物などの保護膜を剝がしてしまったりすることもあります。

見ても触れたり、近寄りすぎないようにしましょう。
​生き物と十分な距離をとることでより長く、楽しい時間を過ごせる可能性も高くなります。

餌付け禁止.jpg

餌付け禁止

 魚などに餌付けをすると、その餌に頼るようになります。また、魚は餌をもらえると思っているので、ダイバーに対して攻撃的になります。また、魚が自然の餌を食べなくなることで、サンゴが藻で覆われてしまうこともあります。餌付けされた魚は病気になり、巣を空にして外敵に狙われやすくなります。また魚は藻類を食べる際に、誤ってサンゴを捕食するオニヒトデのような生き物の卵も食べています。餌付
けによってこうした行動がなくなり、サンゴの捕食者の数が増え、サンゴ礁へのダメージがより大きくなる可能性があると言われています。

ポイ捨て禁止.jpg

ポイ捨て禁止

 海にゴミを捨てると、海洋生物が死んだり、魚介類が毒されたり、怪我をしたりする可能性があります。また、ゴミに含まれる化学物質が海を汚染し、食物連鎖に入り込む可能性もあります。海洋汚染とマイクロプラスチックは、人間の食べ物や飲み水の中から
も検出されるため、私たちにとっても危険な存在となります。
​ 船には必要最低限の貴重品類のみお持ちいただき、飛びそうなものや不用品はお車で保管してください。

トイレットペーパー.jpg

海に流さない

 マリン式のトイレはすべて海に流れ出てしまいます。トイレットペーパーを含む生理用品等は絶対に流さないでください。
 使用済みのトイレットペーパー等は
​備え付けのゴミ箱に捨ててください。

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